頭と尻尾はくれてやる!

iOSアプリなどの開発日記です


ブレスサーモのサンプルって一度だけ?

CMでやってたミズノのブレスサーモを体感したってお話だよ。

ミズノ|ブレスサーモ

ほら、CMでやってるでしょ。綿みたいなのに水をかけたら発熱するとかでそれを握った女性が「あっち!」とか言うやつ。
先週末にたまたま行ったお店に体感できるよう配布していたのでもらってきたんだよ。

ブレスサーモ原綿

家族みんなでわけて手のひらにのせて霧吹きで水をかけてみたら、、、確かに暖かい!「熱い」というほどではないけど、確かに暖かい。すごいぜ!
俺だけじゃなくてヨメさんも子供も暖かさを感じてて皆一様に感心していたよ。

ただよくわからないのが、それから数日経ってすでに乾いていると思うんだが再度やってみると全然暖かくならない。これって一度しか使えないような仕様なんだろうか?
まさか本物の製品が一度洗濯すると効果なくなりますってことはないだろうから、サンプル用のはあくまで宣伝用ということで一度だけ発熱がはっきりわかるように作っているとかなのかな。

ところでミズノのサイトを見て気が付いたんだけど、あの先生はでんじろう先生なんだね。
"ぜんじろう"で検索しててなんで出てこないんだって思ってたんだよ。
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Apple純正ワイヤレスキーボードを買った

前から欲しかったApple純正のワイヤレスキーボードを購入したってお話だよ。

Apple純正ワイヤレスキーボード

XcodeなどでショートカットなんかがUS仕様で最適化されてるとかなんとかでUS仕様の方を買ったんだ。
それで今は早速このキーボードを使って書いてみてるところなんだけど、元々がJISだしDELLつまりWindows用なのでなにかと勝手が違うね。
とりあえず早速caps lockキーにはcontrolキーを割り当てたよ。カーソルを移動させる時なんかのcontorl + Aとかは左手小指でcaps lockキーを使っていたので。
最初戸惑ったのがreturnキーが小さくなって押しにくいって思ったんだけど書いてるうちに慣れてきたかな。
あと、コピペなんかをするのにcommand + cなんだね。これはまだ慣れないぞ、、、commandキーをどの指で押せばいいんだろう?
まあ楽しみつつ慣れていきますか。


ウキを使ったサビキ釣りの仕掛け

また週末にアジ狙いで釣りに行ってきちゃったよ。しかも二日連続で。
今回初めてウキをつかったサビキの仕掛けを用意していたんだ。釣りをする人には当たり前の仕掛けなんだろうけど、これを知った時には目からウロコだったよ。
その目からウロコが落ちた仕掛けの機構がこんなのなんだ。

浮動浮きの仕掛け
BASIC・遊動仕掛け

↑このページに丁寧に解説されている(画像もリンク先にあったもの)から詳しくは書かないけど、よく考えたものだよね。

さっそく行きつけの釣り具ショップへ行ってみたものの、どれを買えばいいのかよくわからない。
とりあえずウキ止め糸やシモリ玉がセットになったのがあったのでそれを買ってみたよ。

ウキ止め糸とシモリ玉のセット

これを自分の竿に取り付けることはできたんだけど、、、こんなのでホントに大丈夫か?ウキ止め糸が引っかかるんじゃないか?

いざ海へ行き試してみたわけだけど、心配していたウキ止め糸がひっかかって仕掛けが飛び出さない、なんてことはなかったよ。
ただ、やっぱり引っかかるのかウキ止め糸がずれるんだ。さっきはウキが立っていたのにどうやってもウキが寝てる。リールを巻くとやっぱりウキ止め糸がずれてて、浮き下がえらく深くなってる、なんてことが何回かあったんだ。
頻繁にウキ止め糸を結び直すのが必要だったのかな。
まあともかく、こういう仕掛けでタナを狙えることがわかったのは収穫だったよ。アジは底の方にいるらしいので、これで大丈夫だ。
肝心の釣果はというと、初日は坊主。二日目に念願のアジが!

釣ったアジ

一匹だけ、、、まあ小さな一歩だけど進化した、とうことにしておこう。もう一匹の小さいのはイワシ。
これだけだと晩ご飯のおかずというわけにもいかないので、さばいて冷凍庫に入れておいたよ。たくさんたまったらフライにする予定ってことで。


コードをスッキリさせる(?)こんな書き方

こういう書き方をすればコードが見やすくなるかもってお話だよ。

ボタンやラベルでもなんでもいいんだけど、ビューにいくつか置きたいとするよ。
で、ひとつのボタンを置くメソッドも書いたとするね。このメソッドを何回もコールするという流れ。
こんな感じで呼び出すことはできるよね。
{
    [self putButtonAtPoint:CGPointMake(10, 10) title:@"Male, Height" tag:MALE_HEIGHT];
    [self putButtonAtPoint:CGPointMake(10, 50) title:@"Female, Height" tag:FEMALE_HEIGHT];
    [self putButtonAtPoint:CGPointMake(10, 90) title:@"Male, Weight" tag:MALE_WEIGHT];
    [self putButtonAtPoint:CGPointMake(10, 130) title:@"Female, Weight" tag:FEMALE_WEIGHT];
}
でも実際には表示する位置に数字をダイレクトで入れとくと後々変更したい時に面倒だったり、そもそも計算するのが面倒だったりするよね。
そこで変数を使ってみるとこんな感じに書けるよね。
{
    float xx = 10.f , yy = 10.f , dY = 40.f;
    [self putButtonAtPoint:CGPointMake(xx, yy) title:@"Male, Height" tag:MALE_HEIGHT];
    yy += dY;
    [self putButtonAtPoint:CGPointMake(xx, yy) title:@"Female, Height" tag:FEMALE_HEIGHT];
    yy += dY;
    [self putButtonAtPoint:CGPointMake(xx, yy) title:@"Male, Weight" tag:MALE_WEIGHT];
    yy += dY;
    [self putButtonAtPoint:CGPointMake(xx, yy) title:@"Female, Weight" tag:FEMALE_WEIGHT];
}
これなら計算しなくてもいいからラクになったけど、y座標変更の命令 yy += dY; のおかげで縦に伸びてしまったのがなんかイヤ。そうでもない?俺はなんだかイヤだなあと思っちゃうんだよ。
で、何かいい方法はないかなあと思って試してみたらこんな記述ができるんだね。
{
    float xx = 10.f , yy = 10.f , dY = 40.f;
    [self putButtonAtPoint:CGPointMake(xx, yy) title:@"Male, Height" tag:MALE_HEIGHT];
    [self putButtonAtPoint:CGPointMake(xx, yy += dY) title:@"Female, Height" tag:FEMALE_HEIGHT];
    [self putButtonAtPoint:CGPointMake(xx, yy += dY) title:@"Male, Weight" tag:MALE_WEIGHT];
    [self putButtonAtPoint:CGPointMake(xx, yy += dY) title:@"Female, Weight" tag:FEMALE_WEIGHT];
}
なんか不思議じゃない?さんざん離婚裁判で殴り合いしといて最後に訴え取り下げでなかったことって何だよ?って感じだよ。
これでいけるということは yy += dY; という演算を先にやってその演算後のyyの値を使ってくれてるってことだよね。
これ、かなりスッキリするわ。まあ喜んでいるのは俺だけかもしれないけどさ。

そうそう、最近のXcodeだとCGPointMakeうんぬんを { xx , yy } のように記述できるようになったよね。モダンObjective-Cって言うのかな。
これを使うとこんな風になるんだ。1行目が元ので2行目のが新しい記述方法の場合。
{
//    [self putButtonAtPoint:CGPointMake(xx, yy) title:@"Male, Height" tag:MALE_HEIGHT];
    [self putButtonAtPoint:(CGPoint){xx, yy} title:@"Male, Height" tag:MALE_HEIGHT];
//    [self putButtonAtPoint:{xx, yy} title:@"Male, Height" tag:MALE_HEIGHT];//ERROR!
}
キャストが必要になる(3つ目のはエラーでビルドしてくれない)のでさほど小さくなるわけじゃないけど、これもコードをスッキリさせてくれるかな。
ここまで書いてふとキャスト要でCGPointって書くんだからメソッド名に"Point"って書くことないよな、だぶってるよな、なんて思ったよ。
{
    float xx = 10.f , yy = 10.f , dY = 40.f;
    [self putButtonAt:(CGPoint){xx, yy}	title:@"Male, Height" tag:MALE_HEIGHT];
    [self putButtonAt:(CGPoint){xx, yy += dY} title:@"Female, Height" tag:FEMALE_HEIGHT];
    [self putButtonAt:(CGPoint){xx, yy += dY} title:@"Male, Weight" tag:MALE_WEIGHT];
    [self putButtonAt:(CGPoint){xx, yy += dY} title:@"Female, Weight" tag:FEMALE_WEIGHT];
}
ふんふん、これなら数ヶ月後に見ても何やってるのかすぐにわかるわ。メソッド名も大事だよね。


温度&湿度計を購入した

気合いを入れていいお値段の温度&湿度計を買ったというお話だよ。

まあこれも節電対策の一つだよ。無駄にエアコンやストーブ、加湿器を動かさないようにってことで。
もともと100均で購入したモノがあったんだけど、どうも値がおかしい。いくらなんでもそんなに湿度はないだろう?みたいなことが続いてさ。
冬本番になる前に買い替えようかってことで探してみたんだけど、精度のことを考えるとどうしてもいいお値段になってしまうんだよ。
でもむちゃくちゃな値を指すモノを何個も買っていても仕方ないので、ここは清水の舞台から飛び降りる気持ちでアマゾンでCITIZENの温度&湿度計を注文したんだ。
さすがアマゾン、朝注文したら翌日の夜に到着したよ。いつもながら素晴らしいね。



↑買ったのはこれ。下に小さく日付、時計もあるんだけど、メインは上の温度と湿度表示。
いいよ、これ。見やすいし。

衝撃の事実はこの新しい温度&湿度計の指す値が100均のモノとたいして変わらない、ということ!
そうだったのか、、、100均の温度&湿度計なんて正に安物買いの銭失いだよな、なんてヨメさんと話していたんだけど、、、ごめんよ、ダイソー。




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