頭と尻尾はくれてやる!

iOSアプリなどの開発日記です


アース製薬のあみ戸に貼るだけ!で蚊対策してみたが

暖かくなってきたのはいいんだけど困るのは蚊なんだよね。
刺されるのも嫌だし寝てる時にぶーーーんって音で睡眠を妨害されるのも嫌だし。昨年は12月まで家族みんなこの音に悩まされたほどなんだよ。

アース製薬のあみ戸に貼るだけ!
↑そこで今年はこんなのを買ってみたんだ。
二つ入ってるんだけど普段開け閉めする網戸は一つなので二つとも貼ってみたんだけどさ、、、

あみ戸で休憩してる蚊
↑貼った当日からすぐ近くに蚊が休憩していたよ。

蚊(拡大)
↑拡大してみた。おめーだよ!

こういう製品って実験室レベルだと効果はあるんだろうけど、風向きなどによって簡単にこういうことが起きるんだろうな。
どうせならってことで長期間持つ240日のを買ったんだけど、、、他の対策考えた方がよさそうだね。
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iPhoneで撮影したビデオをテレビで見たい

iPhoneで撮影した動画を家族みんなで見るためにテレビに表示させたいんだけどどうしたらいいんだろうってお話だよ。

ウチに先代(2G)のApple TVがあるのでiPhoneやiCloud内(フォトストリーム)の写真をテレビで表示させることができるんだよ。
写真はいいんだ。ところがビデオはiCloudへは行ってくれないし、iPhoneのカメラアプリからApple TV経由でテレビに出力させようとすると恐ろしく時間がかかるんだ。どう考えても実用的ではないくらい遅いんだよ。

そこで考えた苦肉の策が、YouTubeを使うって方法。
どこかへお出かけでもしてiPhoneで自分のこどもを撮影したとするよ。
家へ帰って来たらすぐにWi-FiでビデオをYouTubeへアップロードだ。

写真アプリの選択画面

↑標準の写真アプリにはビデオだとYouTubeへアップロードするためリンクがある。

YouTubeのアップロード画面

↑アップロードする時にデフォルトで「公開」になってるので「非公開」を選択しておく。家族の痴態を全世界に公開するのはさすがに躊躇するので非公開にしてる。
ちなみに、アップロード開始のボタンは画面右上の「公開」というボタンというなんともややこしいボタンだけどね。

後は普通にApple TVでYouTubeを見るのと変わらないからさほどのストレスはなくビデオを見ることができるよ。

やや残念なのはたくさんのビデオを連続して見ることができないってことかな。
たいていお出かけして子供を撮影すると短い動画がいくつもできちゃったりするでしょ。これを連続して再生できたらいいんだけど何か方法ないかなあ、、、?


三脚不要のコマ撮りカメラアプリの開発

頭と尻尾はくれてやる! iOSでPOCに挑戦(1) 位相限定相関法をやってみる
↑この記事内の動画は位相限定相関法(POC)という二枚の画像のずれを求める手法をiOSデバイスでやってみたというデモだなんけどこれを使ってコマ撮りができないかなって思ったんだよ。
コマ撮りね。少しずつ動かしたレゴやトミカを撮影してそれをつなげて動画にするってあれ。息子がYouTubeでそういうのを見るのが大好きでさ。
たまにYouTubeでアップロードされてる動画を見ると三脚も使わずに撮影しているんだろうけど、視点がぶれてて見てられない動画があるんだよ。
でもPOCを使って画像の位置や回転を補正すれば三脚なしでもキレイな動画になるんじゃないか?って思ったんだ。強引な手ぶれ補正みたいなものかな。
当然カメラ自体を動かすようなシーンは撮影できないんだけど、それは置いといてね。

このアイデアどんなもんかなってことで試しに動画を出力するってとこまでアプリを作ってみたんだよ。前半はPOCによる補正はなし、後半がPOC補正ありで同じ写真から作っているんだ。


↑微妙だよね、、、POCで補正してるのにそれほど固定されてる感がないんだ。なんだか船がうねってる。
そうか、同じように撮影してるつもりでもカメラの位置が微妙に違うから撮影された画像をいくら補正してもまったく同じになるわけではないってことか。


↑それじゃあってことで遠景で試してみたんだけど、、、これでもうねってる感じがするよね。無限に遠いなら同じ画像になるんだろうけど、そんな遠いところにモノを置いてコマ撮りできるわけないもんなあ。

そんなわけで「三脚不要のコマ撮りカメラ」はボツになったよ、、、orz


Bluetoothの格安ヘッドセットを買ってみた

前からiPhoneでPodcastや音楽を聴くのに使うBluetoothのヘッドセットが欲しいと思っていたんだ。でもやっぱりいいお値段するんだよね。
ところがこういうのを見つけてさ。



↑買っちゃった。初のBluetoothヘッドセットだよ。
cheero Sound Shellって言うのかな。CHE-0602って型番。
2000円しなくてしかもマイクも付いてるってどんなんだよ?って思い始めて約10日。現時点で思ったことなんかを書いてみるよ。

【音について】
音質に関してはやっぱり悪いなあって思うのもあれば案外いけるって思うのもあるんだ。元々期待していなかったから落胆もないんだけど。

純正のヘッドセット( EarPods)に比べて予想外に外の音が聞こえないので、外で使う場合は注意が必要だよ。

YouTubeを見ようとしても遅延がひどくて使えたもんじゃないね。やっぱり音声のみで使うような場合がいいんだろうな。

【音が切れる】
音質よりもたまに音が途切れるのが痛いかな。iPhoneをポケットに入れて使っていても途切れることがあるんだ。
あと、これはBluetoothだと当たり前なのかどうかわかんないんだけど、使用時に近くで電子レンジを使うとぶちぶち接続が切れるんだ。料理を作ってる時によく使うだけにちょっと残念。

【操作性】
ヘッドセット側で音量の調節ができるんだけど、、、便利じゃないか!曲を停止させたり次の曲へ行ったりなんかもできる。
最初はボタンを押しにくかったりしたけど、まあ慣れればなんとかなるレベル。

【iPhoneと接続】
このヘッドセットをiPhoneで使おうかなって時にすることは、ヘッドセットの電源を入れる(ボタンを長押し)だけ。
今までiPhoneでBluetooth機器を使うことはなかったのでOFFのままだったんだけど、今はiPhone側は常時Bluetoothの設定をONにしてる。iPhoneのバッテリーの持ちからいうと使う時だけONにすればいいんだろうけど、、、それってすごく面倒だからねえ。
ヘッドセットの電源を切ればiPhoneの音は普通にiPhoneのスピーカーから出てくるし今のところ問題はないな。

【iPhoneでSiri】
iPhoneのタイマーをSiriでよく使うんだけど、このヘッドセット使用中に、iPhoneのホームボタン長押し(通常のSiri起動の操作だね)でSiriを起動することができる。

Bluetooth接続時のSiri

↑ヘッドセット経由のせいか普段と違うマークが出る(これをタップするとヘッドセットかiPhoneかを選べる)。
ちなみに、タイマーの音はヘッドセットからではなくiPhoneのスピーカーから出てくるんだ。微妙に残念。

【Macと接続】
このヘッドセットをMacへつなぐこともあるんだけど、相性の問題かMacへすんなりつながらないことがある。先にMac側で「オーディオデバイスとして使用」としてからヘッドセットの電源をONにした方がいい感じ。

そうそう、このヘッドセットのおかげでMountain Lionで使えるようになった音声入力をようやくテストすることもできたよ。まあ普段使うことはないけどさ。
なお、MacへつなごうとするとiPhoneのBluetoothはOFFにする必要がある(前に接続した機器につながっちゃうので)。

【バッテリー関連】
仕様として
【再生時間】約3.5時間(音量50%時)
ってあるんだけどどこが50%なんだかわからないのでこの音量なら何時間くらい、とか予想もつかないんだけど、どちらにせよ毎朝充電してる。朝起きてからすぐにヘッドセットを使うわけじゃないので充電しておけば、その日一日は大丈夫って感じ。
ちなみにバッテリー残量が少なくなるとビビーって警告音があるよ。

【ワイヤレス】
初のBluetoothヘッドセットなんだけどさ、、、やっぱりiPhoneからつながる線がないってのはホントいいよ!
今まで首から下にある線をよくひっかけたりして、耳から外れたりしてたけどそういうのが一切なくなったし。
iPhoneをポケットから取り出す時や操作する時に線がないってのもいい。
ワイヤレスってのがこんなにいいとは思わなかったよ。

【耐久性】
問題は耐久性だよな。今の状態で1年保つなら毎年買ってもいいんだけどねえ、、、なにかあったら追記するよ。


文字入力確定を取り消すショートカット

少し前に、メモアプリやXcodeなどで日本語を入力してる時に変換を確定した後に、control + deleteで確定を取り消すことができるってことに偶然気が付いたんだ。

でも、全然使ってないんだけどね。修正するより打ち直す方が速いし頭使わないからかな。




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