頭と尻尾はくれてやる!

iOSアプリなどの開発日記です


左上って英語でなんて言うの?

すぐ忘れるので書いておこうっと。右の数字はGoogleでの検索結果の数。

top left 53,900,000
upper left 17,300,000
left top 5,390,000
left upper 2,480,000

top right 127,000,000
upper right 20,900,000

bottom right 33,700,000
lower right 15,800,000

全部調べたわけじゃないけど、
左上 → top left
右上 → top right
左下 → bottom left
右下 → bottom right
を使うことにするよ。まあどれもそれなりの数字だからどれでも伝わるような気がしないでもないけど。

buttons at the top left of the screen
at the top left corner
といった使い方が多いみたい。
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MavericksにしたらiPhotoが起動しなくなった

MacのOSをMavericksにしてから初めてだったんだろうな、iPhotoを起動しようとしたのが。
起動できないことに気が付いたよ。

iPhotoを開けません

えええ?そうなんですか?
iPhotoはたいして使っていなかったような、でもMacで一応の写真整理はこれでしていたし、、、しゃあないなってことでMac App Storeで購入(1500円)。
Mavericksは無料だけどMarvericksにすると動かなくなるソフトは有料だなんて、気分的には逆の方がスッキリするかも、などと思いつつ無事ダウンロード。

iPhotoライブラリのアップグレード
↑ちょっと怖いのはこのライブラリのアップグレード。バックアップ&削除に直接FinderでiPhotoのフォルダーの写真をごにょごにょしてたもんだから大丈夫かいな?って感じだったのよ。
まあ結局は無事にアップグレードも完了、ちゃんとiPhotoは起動してくれたんだけど、、、見た目ほとんど変わらないんだな。
ちなみに前のバージョンは8.1.2で新しいのは9.5

一番大きく変わったのがフォトストリームを扱えること。iCloudのフォトストリームでiPhoneなどのデバイスから写真がすぐにMacで取得できるのはいいね。
デバイスの写真をMacに送るのはDropboxを使ってて今まで特に不便・不満を感じたことはなかったけど、手間はiPhotoの方が少ないし。


MavericksのiBooksだと洋書も快適に読める!

Macの新しいOS、Mavericksが先日リリースされたので早速ダウンロードしていろいろいじってみたんだけど、一番スゴい!と思ったのがiBooks。いや、それ別にiPhoneやiPadにもあったじゃない、それと同期するだけでしょ?と思っていたんだけどさ。
実際使ってみて驚いたのよ。辞書の機能が素晴らしいんだよ。

ここのところiPadのiBooksでHarry Potterシリーズを読んでるのよ。いつから読んでるんだろう?と思って調べたら、、、
頭と尻尾はくれてやる! / iPhone/iPadでHarry Potterを読んでみる
こんな記事を今年の始めに書いてるから年明け前後くらいから読み始めたんだろうな。今は4作目の Harry Potter and the Goblet of Fire (ハリーポッターと炎のゴブレット)のChapter 7あたり。

驚くべきことに(?)順調に読み進めてるわけだけど、これはやはりiPadの辞書機能のおかげでもあるんだよ。上の記事にもあるように簡単に単語の意味を知ることができるというのは大きいよね。実際かなり前だけど、ペーパーバックのHarry Potterは挫折してるし。
その辞書機能を使うのはこんな感じ。
iPadだと調べたい単語の上に指をしばらく置いて(長押し)から指を画面から離すと

iPadのiBooksスクショ1

文字を選択できて上の画像のようになるので’辞書'をタップ。

iPadのiBooksスクショ2

↑数秒後にこんな風に表示される。ウチの第三世代iPadだと’辞書’をタップしてから表示まで数秒かかっちゃうのがかなり残念。


これがMavericksになったMacのiBooksだとどうなるか?

Mavericksだとカーソルを単語の上に置いた状態で三本指タップ(Magic Trackpadで設定しておく)。
すると瞬時にこんな風に表示される。

Mac(Mavericks)のiBooksスクショ1

これで意味を把握できればいいんだけど、これだけだと不十分だと思ったら英英辞典もしくは英和/和英辞典という部分をタップすると

Mac(Mavericks)のiBooksスクショ2

すぐにこんな画面が現れる。このウインドウのサイズも自分好みで変更可能。辞書も英英辞典だって選べるし、その説明文でよくわからない単語はクリック(クリックできるようには見えないけど)でさらに調べることができる。
辞書からiBooksに元に戻るにはiBooksのウインドウをタップすればいいだけ。
素晴らしい!

おまけに調べたい単語が一つじゃない時。イディオムとかそういう場合ね。
iPadだと選択はできるけどset offまで行けず、自分でsetの項目から探さなければいけない(いや、そんなのやってられないって)。
ところがMacだと選択(単語二つ以上だとさすがに選択が必要)してから三本指タップすれば概略が表示される。

Mac(Mavericks)のiBooksスクショ3

さらに英和/和英辞典という部分をタップすると

Mac(Mavericks)の辞書スクショ

↑こんな風に出てくる。
素晴らしすぎる!

なお、単語だろうと文章だろうと選択部分を読み上げてくれるという機能もあって、やってみると面白いけどあまり使わないかな。

ちなみに単語の意味を表示させるのはiBooksというよりOSの機能なのでSafariなんかでもできるよ。


Mavericksのインストール失敗した?

新しいOS X Mavericksが来たー!ってことで早速アップデート。ところが、だよ。
どのタイミングだったか、Macのディスク容量がいっぱいです、とかそういうメッセージが出てきてることに気が付いたのよ。えー、今から不要なファイルとか削除しないといけないのかな?って思ってたら勝手に再起動(だったかな?)してインストール開始しちゃったんだ。大丈夫かな〜?と思いつつ待っているとこんな画面が。

Mavericks install error

なーにー?
The OS X installation couldn’t be completed.
だと?とりあえずもう一回やってみるか?と思いつつRestartしようにも画面が反応しない、、、
マウス(正確にはMagic Trackpadだけど)のカーソルは動くんだけどクリックできない。もうどうしようもない、と思ってMacの電源を押して強制終了。
祈りつつ再起動したらなんとそれらしい地域を選ぶ画面が出てきたのよ。あら?インストールいけたの?と思ったんだけど、、、カーソルは動くもののクリックできない。ところがキーボードだと反応するのを発見、これでどこまで行けるかやってみるか?と思って画面を進めている途中に気が付いたよ。
俺、Trackpadを押さないんだよね。クリックは押すんじゃなくてタップにするように設定してたんだよ。タップじゃなくて押してみると反応したんだよ。
ああ、そういうことか。クリックできなかったのは単に設定がデフォルトに戻っていただけだったのかもしれない。

ということで一応Mavericks自体は動いてるみたい。アップデート自体はうまくいったのかいってないのかよくわからないけどMapも使えるしiBooksで本も読める。
ただ、Launchpadでよく使うアイコンが画面に出てくるはずが、XcodeやiDraw、Pixelmatorなんかが消えていたくらいかな。


NSUserDefaultsでNSDateオブジェクトを保存

ちょっとしたデータなんかを保存するのに便利なNSUserDefaultsクラス。
NSDateのオブジェクトを保存しようとしたんだけど、はてどうすればいいんだ?NSDate→NSDataに変換する必要があるのかな?
とか思って調べてたらなんのことはない、 setObject:forKey: でOKなのね。
{
    //save
    NSUserDefaults *defaults = [NSUserDefaults standardUserDefaults];
    NSDate *date = [NSDate date];
    [defaults setObject:date forKey:key];
}

{
    //load
    NSUserDefaults *defaults = [NSUserDefaults standardUserDefaults];
    NSDate *date = [defaults objectForKey:key];
}
リファレンスのsetObject:forKey:のところにはちゃんと'object'の方は id 型でNSDateでもいいよと書いてる。




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