頭と尻尾はくれてやる!

iOSアプリなどの開発日記です


Blenderでオブジェクトのプラス側とマイナス側で整列させる

Blenderでオブジェクトを整列させる場合、
最初に動かしたいオブジェクトを選択
基準にしたいオブジェクトを選択

画面左下の選択部分
↑画面左下のObject / Transform / Align Objects を選択

Align Modeなどの設定
↑すると表示されるここでAlign Modeや軸などを選択するととりあえず整列はできる。
ここまではいいんだよ。
でもこのやり方だとAlign Modeが Positive Sides/Centers/Negative Sides のどれかとなっているので双方のオブジェクトのプラス側、センター、マイナス側のどれかで整列することになる。それじゃあ片方のプラス側ともう片方のマイナス側で整列させる方法はないの?と調べたんだけど、簡単なのは見つからない、、、
で、苦肉の策が3Dカーソルで合わせる、って方法。

整列前のオブジェクト
↑例えば立方体(固定)のx軸のプラス側とと円柱(こっちを動かす)のマイナス側で整列させたい、とするよ。

立方体のプラス側に3Dカーソルを持ってくるために、、、

頂点選択
↑立方体のEditモードでx軸プラス側の頂点を選択。

Shift + s でSnap
↑Shift + sで Cursor to Selected を選択。

3Dカーソル移動後
↑すると選択した頂点に3Dカーソルが移動。

オブジェクトモードに戻して、動かしたい円柱のみを選択。後は最初の手順のように
画面左下のObject / Transform / Align Objects を選択。

Relative Toをセット
↑出てきた画面では
Align Mode: で円柱のマイナス側なので Negative Sides を選択
Relative To: で 3D Cursor を選択
Align は軸なのでxを選択

整列後のオブジェクト
↑すると無事に整列完了。お〜!と言いたいけど正直めんどくさいわ。もっと楽な方法があったら教えてください。
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iTunesライブラリ/Xcode関連の引っ越し

移行アシスタントでMacの引っ越し
↑これの続きね。
移行アシスタントでは移行されなかったデータなどの引っ越し。これらの作業は片方のMacしか起動していなかったのでBluetoothキーボード、トラックパッドを一セットだけで両方のMacを操作してた。ややこしいことしないでも勝手につながるのね(二セット準備して両方起動してた方が早かっただろうけど)。

(1)iTunesライブラリの引っ越し

CDをiTunesに取り込んでできてた楽曲データがあったのでこれの移行。

iTunes ライブラリを外付けドライブにコピーしてバックアップする - Apple サポート
↑この通りでOK。

もっとも外付けのHDやDVDドライブなんぞはないのでGoogle Driveを使用。
十数GBで4時間くらいかかったかな。


(2)Xcode関連の引っ越し

エラーメッセージ
↑Xcodeでいざ実機でのビルド&実行しようとしたらエラーでできず。
調べるとどうも古いMacからDeveloper profileなるものを持ってくる必要があるみたい、、、ってことで旧MacのXcodeのPreference / Accounts の左下の方にある歯車のマークをタップするとExport Developer Accountsってのがあるので選択。できたファイルをGoogle DriveなりDropboxなりで新Macへ。同じところでImportしてやれば無事実機での実行までできた。
申請時にまた何かトラブルあるかな?(確認できるまでが古いMacの処分はできないなあ)


移行アシスタントでMacの引っ越し

どうせまた数年後に同じことやるかもしれないので今回の移行に関するメモ。

新旧Mac mini

Mac mini late 2009 (El Capitan) → Mac mini late 2014 への移行。

旧Macは最新のEl Capitanを入れてからもっさりの極みで、iPhoneを繋いでも認識しないことがあり、Xcodeでのアプリ開発に不具合をきたす状況(Safari使う程度には問題ないレベル)。
ディスプレイは一つ、Time MachineだのCapsuleは持ってない状態。

コンテンツを新しい Mac に移動する - Apple サポート
↑移行アシスタントの使い方は基本的にAppleのサポートに示す通りに。

気付いたことと言えば、、、
古いMacが途中でスリープしてしまったのでスリープしないように変更、再度やり直しした。
WiFiがたまに不安定になったりで普段からあまり信用してないので、Mac同士はEthernetケーブルでつないだものの「現在の接続」がWiFiになってたりしたので、この時も止めて新MacのWiFi接続はしない状態にした
転送量を計算してるのが延々に続いてたけど「続ける」(だったかな?)ボタンが有効だったのでクリックしたらいつのまにか転送が始まってたので転送量が何GBとかわからない(ちなみに選択可能なのは全部選択した)
などかな。

ディスプレイが一つだったけど、古いMacはDVI、新しい方はHDMIでディスプレイにつないでた。だからディスプレイにある入力切替ボタンみたいなのを押すだけで双方の画面を見ることができたのは楽ちんだったな。両方同じだったらケーブルを抜いたり差したりしないといけなかったんだろうな(今考えると恐ろしく面倒だよ)。

データ移行中

↑なお、古いMacには従来使ってたキーボードとトラックパッドそのままで作業、新しいMacには引き出しの奥の方に眠っていたDELLのUSBキーボードとUSBマウスを接続して作業。iPadにはさっきのサポートページを表示してた(写真じゃよくわからないけど)。

おおよそ2〜4MB/sec程度の転送速度だったので残り時間表示が最大16時間24分(開始7分後)なんて数字が表示されてめまいしたけど、結局3時間40分ほどで完了、、、というか残り10分くらいのところで、エラーで止まったんだよね、、、
移行アシスタントのエラーメッセージ

↑続けるをタップすると、、、

エラー、互換性のないソフトウェア

そうなのこれEl Capitanで使ってたけどな?まあいいや。
とりあえずこれで移行アシスタントは終了。


新しいMacにどの程度のデータが移行されてるのかな?と思ってたけど、、、案外自分好みの設定なんかは来てなかったんだよな。iCloudのおかげで助かったのはあったと思うけど(Safariのブックマークとか)。
USBキーボード・マウスで立ち上げたせいか、キーボードやトラックパッド環境がデフォルトっぽく、トラックパッドでウインドウのドラッグすらできなくて焦ったりしたわ。
設定のアクセシビリティでドラッグを有効にする&3本指のドラッグを選択 で復活。

とりあえず従来の環境に近くなったわけだけど、まだiTunesライブラリがなどがまだ。長くなったので次に。


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