頭と尻尾はくれてやる!

iOSアプリなどの開発日記です


b-mobileからFREETELへお引越し

iPhone 4Sを格安SIMで子供用に再利用
↑ここにも書いてように、すでに使わなくなってたソフトバンク契約のiPhone 4Sにb-mobileの格安SIMを入れて息子に使わせているんよ。



↑ところが、何が良くないのかわからないけど「不正なSIMです」というのが出てきたんだわ。この時は数日後にいつの間にか直っていたんだ。

でもこれがまた出てきたのでいい加減ちゃんと対策講じないと、と思ってb-mobileのサイト見るとSIMカードの再発行は2000円するのね。
しかも、今回のトラブルだとSIMが悪いのか解除アダプタが悪いのか判別がつかないのよ。4SのSIMのサイズはマイクロ。手持ちのiPhone 6/7だとナノなのでチェックできないし。

FREETEL(フリーテル)|高速通信SIMカードと高品質SIMフリー端末/格安スマホ

どうするかなあと思ってたらFREETELってのを見つけたんよ。そういえば佐々木希がテレビで肉球がどうとか言ってたかな、という程度の認識なんだけど、この事務手数料が299円とか。これならこっちに乗り換えた方が安いじゃないってことで乗り換えに決定。
もっともFREETELはマイクロSIMはなくてナノしかないので4Sは使えないので息子のiPhoneは4Sから5sに。5sだよ、5s。64bitのシムロックフリー機だよ。息子のiPhoneや3DSの扱い方を見てると触らせたくない気になるんだけど、ここは仕方ない。息子との連絡や位置情報確認などしたい時もやっぱりあるし。

そんなわけでFREETELのサイトで申し込んだら、、、

FREETELのsim

↑翌日に届いた!早い!ありがたいことだよ、全く。


simをiPhone 5sにセット

↑早速5sに設定した。
ただどういうわけか画面左上のアンテナが立たない。けど普通に使えてる。
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毛原オートキャンプ場に行ってきた

今年最後のキャンプってことで和歌山県紀美野町にある毛原オートキャンプ場へ行ってきました。
もうこんな寒い時期にキャンプする酔狂なファミリーはいないだろう、うちの貸し切りなんじゃない?とか思ってたけど10組くらいいたわ。そういうもんなんですね。

【キャンプ場についてのメモ】

毛原オートキャンプ場 | 【公式】美里の湯かじか荘 / Estrella / 毛原オートキャンプ場 | 丹生の都プロジェクト株式会社

毛原オートキャンプ場の位置

↑この微妙な位置。370号線を東から行くか、西から行くか。どちらから行っても似たような距離なので、慣れてる道が多い西側から行ったんだけど、途中からは運転しにくい山道が多かったな。
帰りは反対の東側へ向かってかつらぎ町経由で帰ったんだけど、ほとんどの道路にはセンターラインがあって運転しやすかったよ。高野山や真田丸でおなじみ九度山が近いので道路も整備されてるんだろうな。今度行く時はこちらを通るわ。


キャンプ場のサイトは噂通り広かったな。あずまやもあって便利。
あずまやのセンター部分にはちゃんとランタンを吊るす金具もあったし、物干し竿みたいなのもあった。

あずまやの物干し竿

↑洗った後の食器を吊るすのに重宝したよ。


トイレは綺麗で昆虫の死骸やゴキブリに怯えるような雰囲気ではなかったけど、夏でもないからどうなんだろうね。ちなみに男子トイレの大はどれも和式。障害者用トイレに一つ洋式があったな。


炊事棟で調理や洗い物はできるけど、かまどはなかった。最近はかまどを使う人は少ないからか。


公式サイトにも書いてるけどゴミは持ち帰り。


チェックアウトは10時なんだけど、その後詰まってないから12時までいいよとチェックインの時に説明してくれた。この2時間は大きいのですごく助かった!夏とかは無理なんだろうけどね。


チェックインの時に空いてるサイトを選べるって方式みたい。
ペット可のようで2組が犬を連れてきてた。ペット連れだとこの辺りのサイトとかしてるみたい。
チェックイン時に嫌ならペット連れグループのエリアから遠いサイトも(空いてれば)選べる。
今回は犬が吠えてうるさいとか、バカでっかいのにリードなしで怖い、とかそういうのも全くなかったので何ら問題なかったけど。


キャンプ場の一番の特徴は広いサイトにあずまや、、、ではなくもしかしたら管理人のおじさんかもしれない。フレンドリーだけどうっとおしいまではいかない距離感。いろいろ手伝ってくれたり助けてもらったよ。
驚いたことに客がいる時にはキャンプ場に寝泊まりしてるっぽい。今まで行ったキャンプ場では受付の人とかはいたけど、こういうタイプの管理人がいるキャンプ場は初めてだったのでなかなか新鮮で面白かったな。


キャンプ場のすぐそばに川があって夏なら水遊びが楽しめそう。もっとも今回は散歩程度だったけど。公式サイトには釣りがどうこう書いてるけど、釣りよりも水遊びの方が楽しめそうかな。


入浴は運営元のかじか荘の美里の湯まで行ってきたよ。
美里の湯 かじか荘
センターラインのないくねくねした夜道を車で10分ちょい。ここは惜しくも「温泉」には相当しないみたい。内風呂1つ、露天風呂1つ、サウナもあった。キャンプ場で100円引きだったかな、割引券をもらえた。


天の川の観光名所 紀美野町立 みさと天文台 - トップ
↑”温泉”帰りにみさと天文台に行って19:30からの観望会に参加。
ここへ行くのもすごい細くくねくねした山道続き。参加者はウチだけなんじゃね?と思ったらすごく多くの参加者で、20:30からの2回目のスタートが遅れ気味だったようなほど。こんなところへ一体みんなどこから来たんだろう?と不思議になったわ。

みさと天文台の天体望遠鏡

↑日本でも有数の大きい望遠鏡で幾つかの星を見せてくれた。
天気も良く肉眼でうっすら天の川が見えたよ。双眼鏡も順番に使えたんだけど、双眼鏡で天の川を見ると一つ一つの星が点として見えた。
ちなみにキャンプ場でも周辺は暗いので星は綺麗。双眼鏡を持参してもよかったな(あ、ウチのは壊れてるんだ)。



【私的メモ】

焚き火台で飯盒炊爨

↑今回は焚火台で飯盒炊爨。今まではキャンプ場のかまどを使ってたけど、これなら薪も少なくて済むし自サイト内でできて楽チン。

焚き火台でハッシュドビーフ

↑メインのメニューはハッシュドビーフ(湯気しか見えないけど)。飯盒をひっくり返したらダッチオーブンを乗せて調理開始。今回はそんな凝った料理じゃなかったけどまあ美味しくできたわ。
ただ食事の頃にはお米が冷めててと言うか冷たくなってたよ。寒い時のメニューは難しいな。

今回は焚火台+細かくした薪を使えば火をコントロールしやすい、かつ着火も早いということを認識したわ。今まで手を抜いて薪を太いまま使ってたりしたけど、やっぱり細い方が圧倒的にいいね。

新聞紙、割り箸、細い薪、太い薪ってな感じで火を大きくしていけば着火剤を使わなくてもいけた(でも次回もやっぱり一応ってことで着火剤を買っちゃうんだろうけど)。次回までにコツコツ割り箸をためていかねば。

今回初めて薪の火を使って、焚火台で小さい鍋に入れた水を沸騰させてコーヒーを淹れてみた。
カップに取り付けられるドリップコーヒーを持って行ったんだけど、紙コップだったんだよね、、、なんというかやっぱりキャンプ用のマグカップとか欲しくなったわ。

今回の朝食は前回と同じホットドッグ。炭火でソーセージとパンを焼いて挟むだけ。これも焚き火台を使ったのでホント焚き火台は重宝するわ。

今回の大失敗(?)は防寒対策だな。寒さと言ってもまだ11月初旬だし夜はシュラフにくるまったら問題なかろう、と思っていたんだけど、、、すでに書いたけど寒さで夜中に目が覚めてそれから眠ることができなかったのよ。
家に帰ってからこの日の最低気温を確認すると11℃。
持ってるシュラフの仕様は、、、

シュラフの仕様

快適温度 10℃
使用可能温度 5℃
とある。いけそうな気もするけど、ギリギリだったのか、、、今度からは注意せねば。


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