頭と尻尾はくれてやる!

iOSアプリなどの開発日記です


App内課金のあるアプリの申請

さっき久々に新しいアプリの審査の申請をした。今後のためにiTunes Connectでの手順をメモ。
アプリは広告なし、App内課金あり。

手順は
・まずApp内課金のステータスを「送信準備完了」にしておく
・この状態だとAppの方でApp内課金に関する項目が出てくる(↑をする前はなかった)
・Appの方で審査へ提出する→App内課金の方も審査待ちになる


最初順番を間違えたのでAppの方は審査待ちになったのに、App内課金が「送信準備完了」のままで何もできなかった。なんかおかしいと思ってDeveloper Reject(セルフリジェクト)してやり直した次第。
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TensorFlowのカメラサンプルを試してみた

TensorFlowにiOSサポートが追加されたそうなので試してみた - Qiita
TensorFlowで学習した結果のファイルを持ってきてiOSで動作させる、ってのができるらしく↑これを試してみた。

Problem compiling tensorflow for iOS · Issue #5237 · tensorflow/tensorflow · GitHub
自分の環境下でも何やらエラーが出てうまくいかず、↑ここを参考にlibtoolってのをインストールしたりしてようやくインストール完了。時間結構かかったよ(1時間以上かかったかも)。

上記サイトにある通り、データを移してcameraサンプルを実行!

、、、エラーでアプリが起動せず。

provisioningで修正一つ、それからカメラを使うので Privacy - Camera Usage Description のセットした。するとアプリが起動。

TensorFlow cameraサンプルスクショ1

TensorFlow cameraサンプルスクショ2

自信があるからか(?)「カーップ!カーップ!カーップ!」と連呼しておったわ!面白いけどそれはいらんやろ。


これで
1)TensorFlowで学習
2)学習結果を利用したiOSアプリを作成
って流れができたかと思ったけど、よく考えたら学習した結果をファイルにしたことないぞ。この辺りを調べないと。


※iPhone 7 Plus, iOS 10.2, Xcode 8.2


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