頭と尻尾はくれてやる!

iOSアプリなどの開発日記です


日曜大工第5弾 シンク下で使う台を作った

ホットプレートを買ったはいいけど置くとこないなあ、ということでキッチンのシンク下スペースを整理すりゃなんとかなるかもってことで、適当なサイズの台を作ることにした。

Blenderで設計

↑毎度のごとくBlender(下から見てる、グレー部分はホットプレートを想定)で大きさ、形状など検討。

購入した材料

↑材料買ってきた。

組み立て完了

↑組み立て。そもそも1x2材を使うつもりだったんだけど、買いに行ったら1x4材を半分に切る方が安かったので、そうしたんだわ。そしたら幅が設計と違っちゃってさ。さほど精度必要ないけどブサイクになるので頑張ってのこぎりで端っこ切ったよ。

塗装完了

↑塗装後。

設置完了

↑こんな感じで設置完了。めでたくホットプレート置き場ができた。
引き出しみたいに精度に注意しなくていいのは楽チンだなあ。
スポンサーサイト






PyQt5でサブウインドウ内のボタンが押せない

PythonでGUI欲しくてPyQt5をインストールしてみた
↑PyQt5をいじってるんだけど、、、
サブウィンドウの扱いってのがもう一つよくわからん。
メインのウィンドウを作るように作ってもダメっぽく、QDialogってので作成しないといけないらしい。

PyQt5メインウインドウ
↑メインのメニューバーみたいなのを作って、そこをクリックすると、、、

PyQt5サブウインドウ
↑サブウィンドウが表示された!ここまではええねん。

このサブウィンドウ内にボタンを追加してみたんだけど、これが有効にならない。
なんか色まで違うけど、それくらいはええわ。
いくらクリックしても関数がコールされないのはどういうことや?
調べてもさっぱりわからなかったので、、、諦めた!
サブウィンドウではボタンは使わないことにする。まあ自分用だからな。


(参考)
PyQt5とPythonでサブウィンドウを出してみる - Qiita


PythonでGUI欲しくてPyQt5をインストールしてみた

PythonのIDEとしてXcodeを使ってるんだけど、実行するにはSchemeのArguments Passed On Launchでファイルを選択してから実行(⌘+r)してる。

Xcode

Edit Schemeを選んでRun/Argumentsの所に↑こんなのあるでしょ。ここね。

たまにならいいんだけど、頻繁に切り替えるとなるとここで選択するのが面倒。
例えば現在の状況をみてどれを処理するか自分で選んで対応するボタンをクリックで各ファイルを実行する、とかだとやっぱりメニュー画面みたいなのが欲しいやん?

ってことでPythonで何かGUIを扱えるライブラリみたいなのないのかな?と探してみたら、いくつかありますやん。
とりあえず情報が入りやすそうなPyQt5なるものをインストールしてみた。

PyQt5インストール - Qiita

↑こちらを参考にさせていただき、 pip3 install pyqt5 でインストールした。

PyQt5

↑ほー、ウインドウが出てきたぞ〜


XcodeのコンソールにはPythonだと日本語出力できない?

ずっとPython 3を使うのにXcodeを使ってるんだけど、これまで日本語出力はしてなかったのよ。
いや出力しようとするとうまくいかなくて調べるのも面倒だから日本語は使わなかった、ってだけだったんだな。
今まではそれで事足りてたんだけどさ。

最近、Pythonでスクレイピングとかやってんのよ。そしたらどうしても日本語を扱うわけで、その時にエラーが出てしまい困ってるんだわ。

ネットで調べてもPython 2ならともかく3ならそれほど悩まなくても良さそうなもんだけど、、、

print("テスト")
例えば↑このPythonのコードをXcodeから動かすと、、、

print("\u30c6\u30b9\u30c8")
UnicodeEncodeError: 'ascii' codec can't encode characters in position 0-2: ordinal not in range(128)
↑エラーになる。encodeだのunicodeだのいろいろと試してみたがコンソールに日本語が表示されることはなかった。

Python3の実行結果

↑でもターミナルからだと動く。

きっとXcodeになんかあるんかな?ってことであきらめた。



Python 3.5.2 :: Anaconda 4.1.1 (x86_64)
Xcode 8.3 (今はXcode 9 beta 3を使ってるけど正式版からずっとこの調子)



iOS 11のARKit使ったdemo動画を作ってみた

久々にiMovie使って編集なんぞをしてYouTubeに動画をアップしてみた。



↑iOS 11のARKitを使った動画なんだけど、細かいことはまだbeta版なので差し控えておくとして、関係なさそうなところに関して言うと、、、

ARKitを使って得た平面の下や周囲に見えないような床や壁のオブジェクトを作って置いてる。
Switchの箱とAMRSのパッケージはBlenderでdaeファイルを作成、Xcode側に持って来てSceneKitで物理エンジン用の設定もして世界に発生させてる。
ARKit面白いねえ〜

部屋のテーブルにコインを大量発生させたところを撮影できるようなアプリでも作ろうかな、とか思ってみたけどコインが小さいせいか物理エンジンによる挙動がおかしくてボツ。なんかいいアイデアねえかなあ。



iOS 11 beta 3
Xcode 9 beta 3





Copyright ©頭と尻尾はくれてやる!. Powered by FC2 Blog. Template by eriraha.