頭と尻尾はくれてやる!

パソコンおやじのiPhoneアプリ・サイト作成・運営日記


UIImageにもinit?(contentsOf: URL)が欲しいので自作する

最近は再利用しそうなコードはなるべくiOS/macOSでもどちらからでも動くように心がけている。
ファイルのパスから画像オブジェクトを作成するのにmacOSのNSImageには
init?(contentsOfFile: String)
init?(contentsOf: URL)
の二つがあるのに、iOSのUIImageにはなぜか
init?(contentsOfFile: String)
しかない。

SwiftだとファイルへのアクセスはStringよりもURLがいいな、と思ってるのでここはextensionで自作しておこうかと。

ところが
UIImage(contentsOfFile: )
を使って画像をロードするのにえらくはまってしまった。

ここでの引数はString型。
画像のファイルパスはURLで持ってたのでそれをStringに変換したい。
let path = url.absoluteString
↑これだと正しくロードできずimageはnilになる↓
let image = UIImage(contentsOfFile: path)!

↓このようにすると
let path = try! String(contentsOf: url)
以下のようなエラーが出てpathが取得できない。
"The file “xxx.png” couldn’t be opened because the text encoding of its contents can’t be determined."

Encodingがどうとかあるので
let path = try! String(contentsOf: url, encoding: .utf8)
などとしてもダメ、、、

ようやくたどり着いたのが
let path = url.path
あああ、そういうことかよ、、、

ということで作成したのがこちら。これはiOS専用。
#if os(iOS)
extension UIImage {
convenience init?(contentsOf url: URL) {
let filePath = url.toString
self.init(contentsOfFile: filePath)
}
}
#endif

なお、URLをStringに変換するためのtoStringも作っておいた。
extension URL {
var toString: String {
return self.path
}
}

おまけ。StringをURLに変換するのはこんなの↓
extension String {
var toURL: URL {
return URL(fileURLWithPath: self)
}
}
↑この変換方法もいくつかあってObjective-Cの頃にはまった記憶がある。


ともかく、これでiOS/macOSとも画像オブジェクト生成にcontentsOf: url でいけるようになった。

なお、画像生成するのにパスを指定してるのはDocumentsやCachesディレクトリ、またmacOSだとデスクトップなどへのアクセスで使うため。異なるケースだと変換方法も異なるのかも?



macOS 10.15.4 Catalina
Xcode 11.4.1
Swift 5.2.2
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