頭と尻尾はくれてやる!

iOSアプリなどの開発日記です


申請したアプリがInvalid Binaryでリジェクト

macOSアプリ「AppPreview Editor」をリリースしました
↑このmacOSアプリ、審査通過まで何度かリジェクトされました。
1番最初のリジェクトはWaiting for Reviewから1分後にInvalid Binaryになったことでした。
つまり、審査に入っていませんのでリジェクトされた、と言うのが正確なのかよくわかりませんが。
時間からしても機械的に処理されたんだと思いますが、だったらvalidationで落とすなり、申請完了までに教えてくれてもええやん!
とか思うのですがそうもいかないんでしょうねえ。

なお、Invalid Binaryだ!というメールに不具合の内容が英文で長々と記述されていたのですが、
3rd Party Mac Developer Installer’ certificateとか
Invalid Signatureとか
App sandbox not enabledとか、、、
あああ、macOSアプリに手を出すんじゃなかった、、、
と思わせるに十分な内容でした。そもそもmacOSアプリの開発や申請に関する情報が少ないですもんね。

そうは言ってもやらないわけにはいかないのでいろいろ調べたのですが、結局Xcode上のsigningを手動にして自分で設定(validationやupload時も手動で設定することになる)して再度申請したところ、Invalid Binaryはなくなりました。
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