頭と尻尾はくれてやる!

パソコンおやじのiPhoneアプリ・サイト作成・運営日記


Appプレビュー用動画がアップロードできなかった

iOSアプリの申請時にアップするAppプレビュー用の動画(movファイル)がなぜか受け付けてくれないという状況に陥った。

エラーメッセージ

「FILE_RESAVE_CORRUPTED」
「1つ以上のAppプレビューのオーディオがサポートされていないか、破損しています。」
などとエラー表示されるのである。

ただ全てがダメなわけではなかった。
App Store Connectの申請ではiPhone用(6.5インチ、5.5インチ)、iPad用(2つあるが同じでも可)の3パターンが必要でそれぞれ2種類、合計6つの動画を用意してたのだが、半分は期待通りにアップロードできていたのだ。
なので、何が違うんだろうな?と色々と調べてた。

Appプレビューの仕様

↑これはAppプレビューの仕様の一部だが、オーディオに関し1トラック(ステレオ2チャンネル)もしくは2トラックでそれぞれLとRでステレオとある。

アップロードに失敗した動画を確認するとどうやらトラックが2つある。おそらく1トラックにステレオ2チャンネル。「おそらく」としたのはトラックの中身が何チャンネルまでか確認できなかったので。
だとしたら要求仕様から外れてたのでそりゃアップロードはできないだろう。

そもそも今回のAppプレビュー用動画は現在作成中のmacOSアプリで出力したものなのだが、動画ごとにトラックを用意していたために複数の動画から作成する場合はトラックが複数になっていた。
なので強引に1つのトラックになるようにして動画を出力したところApp Store Connectでアップロードできるようになった。


CocoaPodsでAdMob SDKを最新のバージョンにする

iOS14用にAdMob SDKを最新の7.64にしておくように、とGoogleからメールあり対応しようとした。
開発中のiOSアプリにAdMob SDKをCocoaPodsですでにインストールしてた。このSDKのバージョンは7.63だった。
let sdkVersion = GADRequest.sdkVersion()
↑これでバージョンを調べた。

最新版にするためにやったことは、ターミナルで該当するディレクトリに移動し、
pod update
しただけ!あまりにもすんなりだったのでちょっと感動した。すごいよ、CocoaPods!

ちなみに上記のバージョン確認方法は7.64でdeprecatedになり
let sdkVersion = GADMobileAds.sharedInstance().sdkVersion
↑これでバージョンを取得できる。



iOS 13.6
macOS 10.15.6 Catalina
Xcode 11.6


macOSでNSViewの下のボタンをクリックできなくしたい

当然、NSViewオブジェクトの下に隠れたボタンはクリックできないだろう、と思っていたんだけどどうもmacOSではできるっぽい。

↑というツイート後に試行錯誤した結果、、、
NSButtonのサブクラスでhitTest(_:)をoverrideして、そこで被せてるviewオブジェクトもクリックしてるようならnilを返す(ボタンは無効)ようにすれば意図通りに動くことを確認した。
    override func hitTest(_ point: NSPoint) -> NSView? {
if let _ = cover.hitTest(point) {
return nil
}
return super.hitTest(point)
}
あらかじめ上に被さるNSViewオブジェクトの参照(↑のコードだとcover)をもらっておく必要がある。

とりあえず機能することはわかったんだけど、サブクラス作るのも参照もらっておくのも面倒だし、イマイチすっきりしないなあ。



macOS 10.15.6 Catalina
Xcode 11.6
Swift 5.2.4



undoするとなぜか一番最初まで戻る(未解決)


↑こういうツイートをしたんだけど、少し詳細に。

動画ではincreaseというボタンを1回押すたびに値が1増え、その都度undoの処理を
registerUndo(withTarget:handler:)
で登録している。
なのでundoを実行すると値が1減ることを期待するのだが、なぜかある場合では一番最初まで戻ってしまうのだ。


色々試したところ、この不具合?(仕様?)が起きるのはメインのviewControllerに
presentAsModalWindow(_:)
で別なviewControllerを追加してそこで実行した場合のみ発生した。他の追加方法で
presentAsSheet(_:)
present(_:asPopoverRelativeTo:of:preferredEdge:behavior:)
present(_:animator:)
などがあるが、どれも期待通りに動いた。
先のツイートの動画ではわかりやすいようにundoボタンを使っているが⌘+zでも同様。
また、メインのviewControllerのviewで実行しても期待通りに動く。

結局原因わからず、、、presentAsModalWindow(_:)を使うのをやめる方向でアプリ開発は対応するかなあ。
何かわかったら教えてください。



macOS 10.15.6 Catalina
Xcode 11.6
Swift 5.2.4


1枚の画像からicnsファイルを作成する

macOSアプリのdocument based appだとアプリのアイコン以外に書類のアイコンも設定できる。

Xcodeのプロジェクトファイルのアイコン

↑Xcodeだとこんな感じのやつ。

これを設定しようとしたら随分はまった。

アイコンの設定画面

↑そもそもここでpng画像を指定しても実際の書類のアイコンに全く反映しない。

icnsファイルなるものにすればいけるという記事を見てそれを作ろうとしたら準備する画像の種類やらフォルダ名やら色々と決まり事があるみたい。

この画像で決まり!というものがあればそこから必要な画像を作成(サイズを変えて出力)すればいいんだろうけど、試行錯誤したいのでその都度複数のサイズで出力してicnsファイルをターミナルで出力して、、、というのが面倒なので1024x1024pxサイズの画像1枚からicnsファイルを出力するようなmacOSアプリを作った。

1. デスクトップにフォルダを作成し、1枚の画像からリサイズした画像数枚をそこに保存
2. そのフォルダからicnsファイルをデスクトップに出力
という処理を行う。

実行後に出力されたフォルダとicnsファイル

↑実行後にフォルダとicnsファイルがデスクトップに出力されるはず。

元画像はXcodeにコピーせずに参照だけ持ってくるようにしておけば、画像作成アプリで出力した後にこのアプリのコードを実行でicnsファイルが簡単にできる。

YamaguchiTatsuya/MakeIcns: This macOS project makes icns file from one 1024x1024 image.
↑コードはGitHubのこちらに。


なお、icnsファイルで書類アイコンを設定するとちゃんと反映した。



macOS 10.15.5 Catalina
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